<   2006年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

里山

里山の散策はどうしても私有地におじゃますることになります。
土地の方を見かけたら必ず声をかけてご挨拶するのは当然のマナーですが
いつも感じることはどこの誰とも知れぬ者を気さくに受け止めてくださり暖かい言葉で
接して頂けることです。私が訪れるのは春から秋までのお天気の良い日だけ。
f0000813_1642632.jpg

山が深くなるほど冬が長く厳しく日照時間も私の住む平野と比べればかなり短いにことでしょう。自然に囲まれて生活するということはのどかに見える風景からは想像も出来ない厳しさとも
折り合って生きることかもしれません。
f0000813_16559.jpg

この春はどこへ出かけても「冬の雪が多くて春が遅かった・・・」という声が聞かれました。
この日はご年輩のご夫婦が田植えの準備をしながら「もう一月もすればササユリが咲くからまた見においで」と言ってくださいました。
近くの民家ではおじいさんと小さな子供の姿、顔なじみ?!のワンコ、のどかでどこか懐かしい
飛騨荘川の里山でした。
f0000813_1652284.jpg


またササユリの頃におじゃまします。
[PR]
by chie-nakanishi | 2006-05-23 16:07 | 自然

フジとキリ

子供の頃から見慣れた花です。
キリは昔から女の子が生まれたら桐を植えるとされました。
父が大工だったからかどうかわかりませんが
3人の女の子がいた我が家も畑の隅に桐が3本植わっていました。
桐でタンスを作ってもらったわけでもなくあの桐がどうなったのか
わかりませんがまっすぐに伸びた幹からよく枝を張り毎年綺麗な花を咲かせました。

f0000813_234275.jpg

藤は少し離れた町に住む叔母の家に行く途中の川縁に大木がありました。
季節になるとバスの中からよく見えました。
急カーブを曲がりきった場所なので紫色がいっそう鮮やかに目に飛び込んできて
その場所にさしかかると窓からよく眺めたものでした。

f0000813_2342630.jpg

今日は奥美濃から飛騨へ抜けて馬瀬川、飛騨川の渓流沿いをドライブでした。
鮮やかな深緑の中でと紫の藤と桐が点々と色を添えていました。
[PR]
by chie-nakanishi | 2006-05-21 23:05 | 自然

恐いザゼンソウ

今日は奥美濃へ散策に出かけました。
GWの渋滞を避けて美並ICで高速を降りて郡上、白鳥、蛭ヶ野、荘川と北上するにつれて
まだソメイヨシノやヤマザクラが咲いていて芽吹きのかすかな緑が遅い春を告げています。
毎年必ず訪ねる分水嶺公園でこんなザゼンソウを見つけました。
f0000813_2245855.jpg

2株のザゼンソウがとっくみあいをしています。
恐いような滑稽なような・・・これでも仲良く咲いているつもりなのかもしれませんが
この花存在感は大きいですね。
[PR]
by chie-nakanishi | 2006-05-04 22:05